てぃーだブログ › ひやみかち うまんちゅの会 翁長雄志(おながたけし)ハイサイぶろぐ

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Posted by TI-DA at

2014年11月13日

翁長雄志の実績 -行財政改革ー

団体としての「自治体倒産」もありえる厳しい時代だからこそ、翁長雄志は市長任期中、将来を見据えた行財政改革を行ってきました。

翁長市政が始まった平成12年には約317億円だったし市税収入が、平成24までの間に約409億円にアップ、財政基金は35億円以上増えました。病院収益も平成19年~23年の間に約9.7億円の増加にこぎつけました。この結果確保できた収入から、増加する福祉予算に対応してきたことは大きな成果といえます。

同じ時期に、大きな支出削減として、業務の見直しや職員数の適正化を計り、人件費を44億円(職員数約27%相当)削減につなげました。また活用されていなかった市保有の土地も約260億円処分し、財政負担を減らすことにつなげました。

これらの実績をつくることができた要因は、翁長雄志の市長としてのリーダーシップと、業務改善や自らのアイデアを日々の業務に活かすという市職員の意識改革が進めてきたことにあります。たとえば、那覇市が発行している市民広報誌に初めて民間広告を採用し製作コストに充てたり、市税滞納ゼロを目的としたコンビニ納付やインターネット公売、納税相談などを行ってきました。

また、応援したい市町村へ寄付ができる「ふるさとづくり寄付金」も那覇ならではの事業を支えています。平成24年には約420万円(33件)の寄付金を、「協働によるまちづくり推進事業」「緑のカーテン・屋上・壁面緑化推進事業」「児童クラブ補助金」「応急手当に関する資機材整備事業」などに活用しました。
行財政改革は痛みを伴うことがありますが、健全な自治体運営と、何より市民生活を支え、必要なサービスを提供するためにも、たゆまぬ改革・改善に終わりがくることはありません。

沖縄県も、県民の暮らしを支え、自立経済にむけて取り組むべき事業が数多くあります。翁長雄志は、県政運営においても、行財政改革にしっかりと取り組みます。
  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 19:36オナガ雄志の実績

2014年11月08日

翁長雄志の実績 -協働のまちづくりー

協働のまちづくり

オナガ雄志は、人と人とが支えあう「協働のまちづくり」を沖縄全体で推進します。

「協働のまちづくり」は、オナガ雄志が那覇市長として熱心に取り組んできた政策です。就任当初から市政運営の基本方針に「市民との協働によるまちづくり」を掲げ、市民との信頼関係を築くことに取り組んできた。長年、隣の(南風原)町との課題だった旧最終処分場問題を解決するために、何度も住民や関係者との会議を積み上げ、お互いに納得できる結論を出すことができました。

また、公民館を拠点に、小学校区単位で、地域の住民や子どもたちが交流できるコミュニティサロンのモデル事業にもとりくみ、顔の見える地域の交流を促進しました。現在では銘刈庁舎の後利用として「まちづくり拠点施設」を設置し、小学校区コミュニティモデル事業を4地区の支援を続けている途中です。

 さらに、自治会やNPO団体との協働実績をもとに「なは市民協働大学」や「協働大使活動支援センター」をつくりました。ここでは健康・福祉・環境・育児・教育など、幅広い分野でまちづくりに携わる人材育成と情報交換が継続できる拠点となっています。

住民と行政による協働のまちづくりで最も重要なことは、行政の情報公開です。オナガ雄志は、那覇市情報公開条例を改正しました。ここでは公文書公開の原則を強調。住民にとってより開かれた市政運営を行うため、すべての公文書は基本的に公開対象として職員への意識づけを行うことにしています。同時に、公開情報に第三者の情報が記録されている場合には、本人への通知と意見書提出の規定を決めて権利保護できる仕組みもつくりました。

このような実績を活かし、オナガ雄志は各市町村の地域力を活かす仕組みを沖縄中につくります。
・自治会や老人会、婦人会、青年会、子ども会など、地域を支える団体を支援し、地域を支える人材育成のための基金を創設します
・地域の特色を活かした地域のブランド化を進め、地域を活性化させます。
・市町村は住民サービスの最前線です。ともに連携し、住民目線のまちづくりを進めます。
・学校や地域と連携し「地域を大切にし、誇りに思う健全な青少年」を育成します。
・協働のまちづくりを基盤に、民生委員や児童委員の充足率向上を図り、すべての人が人として安心して暮らせる社会を構築します。

その他の政策  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 12:21オナガ雄志の実績

2014年11月07日

翁長雄志の実績 -観光産業ー

【観光産業実績】

観光産業は言うまでもなく沖縄経済のリーディング産業です。全国に比べてサービス産業の比率が高い産業構造を持つ沖縄において、観光産業は農林水産業や製造業への波及効果が高い重要な産業です。

沖縄観光の魅力とは、南国ならではのゆったりした雰囲気、美しい自然、独特の歴史・文化・芸能、食文化、地元の人との飾らないコミュニケーションなどにあるといわれています。また特に近年は、アジアからの観光客の増加が目立つようになりました。ゆいレール、宿泊施設、商業施設で英語以外の多様な言語を耳にすることが日常の風景になりつつあります。アジア地域の経済発展を沖縄に取り込むためにも、改めて沖縄観光の国際化への取り組みが重要な時代になりました。

観光産業においては、沖縄県内の各市町村がそれぞれオリジナリティあふれる取り組みを行ってきています。各市町村が切磋琢磨しながらも互いに連携して沖縄観光の魅力を高めていくことが、沖縄観光の魅力を高めることにつながります。

 

翁長雄志も、那覇の特性を活かした観光産業を支える政策に取り組んできました。那覇市は那覇空港と那覇港がある沖縄観光の玄関口です。那覇港で近隣4村につながる島々へのリピーターを増やすべく市民に渡航費や宿泊費などを補助する観光連携事業に力を入れ、海外からのクルーズ船という新しい旅行客向けに伝統工芸PR事業も行ってきました。

首里城・識名園などの世界遺産、金城町の石畳や壺屋やちむん通りなど風情あふれる街並み、活気あふれるマチグヮーに見られる生活文化も、多くの観光客をひきつけてきました。新たな視点で等身大の沖縄に触れることができる「那覇まちま~い」では多くの住民が街案内のガイドとして活躍し好評を得ています。

さらに那覇に住む農家がつくった野菜を「なはベジ」とアピールして地産地消を応援、地域住民が在来の大豆栽培にとりくみ昔ながらの“しま豆腐”づくりを復活させたり、戦前に盛んに栽培されながら戦後は軍用地接収で一度は生産が途絶えた伝統野菜“鏡水大根”の生産を支援してきました。豊かな食文化を底支えする農業支援は、観光のみならず沖縄県民の健康にもつながります。

観光産業の裾野の広さ、個性ある市町村の連携による魅力アップ、国内・海外から認知される独特の歴史と文化、そして何よりホスピタリティに満ちた人の魅力あふれるサービスで、総合的に質の高い観光産業を発展させ、沖縄の21世紀を切り拓いていきます。

  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 12:16オナガ雄志の実績

2014年11月03日

翁長雄志政策発表記者会見動画

大変お待たせいたしました。

オナガ雄志の政策記者会見時の動画を配信いたします。
記者との応答などほぼノーカットで配信いたしております。

翁長雄志政策発表記者会見 -政策発表-
https://www.youtube.com/watch?v=8Z8CRKgMxls&list=UUoS5W8mYn1dhTD8bet_aCBw

翁長雄志政策記者会見 -記者とのやり取り-
https://www.youtube.com/watch?v=_S0rfWU43YM&list=UUoS5W8mYn1dhTD8bet_aCBw

  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 04:09動画

2014年10月22日

翁長雄志 政策発表

2014年10月21日 かりゆしアーバンリゾートホテル・ナハにて
平成26年度 沖縄県知事選挙 予定候補者の翁長雄志は政策発表をさせて頂きました。

政策内容はオナガ雄志公式ホームページにて確認することが出来ます。
http://onagatakeshi.jp/

また、翁長雄志の政策発表の模様は後日ユーチューブ、ニコニコ動画にて配信いたします。  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 10:32

2014年10月18日

オナガ雄志の実績

都市の成長と経済成果 ①
情報通信関連企業の誘致

IT創造館-翁長雄志の実績-

インターネットの普及により世界的に発展目覚ましい情報通信産業。
もちろん那覇市でも力を入れてきた分野の一つです。
製造業のようなビジネスであれば、生産コストや物流コストの問題から
東京・大阪・福岡などの大都市とその近郊に企業が集中します。
部品が近場で簡単に手に入るほうが安く製造できますし、企業が集まることで隙間とされる細かい仕事にも大きな市場が形成され、地域内で仕事が回って事業が大きくなり、人・モノ・情報が集中していくわけです。
そして大都市から地方へ出荷するという形が主流になるため、地方は
不利な状況におかれてきました。




しかし、情報通信産業、中でも情報サービス業やインターネットに付随する
サービス業などは、ネットワークでつながれていれば場所に捉われずに、
離れた場所同士でも仕事ができますし、成果物も通信技術を使っての受け渡し
になるため、地方にも発展する可能性が秘められているのです。
加えて、那覇市は大都市から距離があることが強みになっています。
頻発する地震や自然災害のリスクを分散させるためには、大都市にある本社
が持っている情報を、離れた場所にも複製して保管する(データのバックアップ)
必要があります。離島県であり、電力の供給が独立している沖縄と大都市
の両方が一度に被害を受ける可能性は低く、データのバックアップを任せる
場所としては最適です。また、空港や港から市街地までのアクセスが良いため、
人やモノの移動にも対応できます。情報通信産業の支社などを誘致し、
その周辺に新規参入企業が集まり、新たな潮流が生まれる土壌となる可能性を
秘めているわけです。



そうした地域の特性を活かして産業を育成するために、那覇市では平成15年に
開設されたIT創造館をはじめ、情報通信産業のインキュベート事業(創業支援)
や情報通信関連企業の誘致に積極的に取組んできました。
その結果、平成12年には22社だった情報通信関連企業が、現在では約150社、
約1万人の雇用に成長しているのです。
大都市の後を闇雲に追うのではなく、地域の特性を見極めながら粘り強く
産業の育成を行ってきたことが、沖縄で観光に次ぐリーディング産業として
期待がかかる情報通信産業の躍進を後押ししているのです。

  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 11:44オナガ雄志の実績

2014年10月15日

沖縄21世紀ビジョンを実現する会からの公開質問状について

沖縄21世紀ビジョンを実現する会からの公開質問状について


 今回の沖縄21世紀ビジョンを実現する会からの公開質問状については、まず第1に、正式な立候補者ではなく政策発表もしていない立候補予定者の段階で、対立候補と見なし申し入れを行うのは、いかがなものかと思います。

 第2に、公開質問状を出すのであれば、我が陣営だけでなく、他の立候補予定候補にも提出し公正公平な観点からなされるべきものであり、今回の公開質問状は意図的なものを感じております。

 第3に公開質問状の内容は、正式に立候補した後、選挙戦においてマスコミや団体等の公開討論会の中で明らかにすべき内容だと考えております。

 以上のように、今回の公開質問状は、いろいろな問題課題をかかえたものでありますが、すでに新聞紙上において、質問の内容が明らかにされており、回答をしないことにより県民に疑念を生じるといけませんので、こうしてマスコミを通して、私たちの立場を明らかにすることが必要であるとの考えから、記者会見を行うことにしたものであります。

 沖縄21世紀ビジョンを実現する会の皆様におかれても、私たちの記者会見の内容を、回答とみなしていただければ幸いに存じます。



公開質問状


1.普天間移設を「いつ、どこへと考えているか」を選挙前に具体的に示してほしい。
普天間の移設については、オール沖縄で政府に建白書を提出し、その中で普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念することを求めたわけです。
今回の知事選挙は、埋立て承認に対する県民の判断が下されると思います。「NO」という判断が下されたときには、県民の意思を尊重し県民意志に基づいて、日本政府が責任を持って解決すべきものだと考えています。国外、県外移設を主張しています。

2.辺野古埋め立て承認を撤回しない理由
現知事が、4年前に県外移設を公約して、昨年の12月に埋立ての承認をしたという意味では、公約に違反して県民を裏切ったことになりました。
これは、知事本人がやった行為ですが、県民がそれに承認を与えたということではありません。
今度の知事選挙で、「NO」になれば、地元の理解の得られない辺野古移設には反対する立場ですので、その選挙結果をもとに、日米両政府へ基地建設中止を求める等、ありとあらゆる方法や手段でもって取り組む必要があり、承認の撤回や取り消しも選択肢の一つであると考えています。

3.保革対決について。
そもそも保守とか革新はどのように定義されますか。政党ですか、政策ですか、考え方ですか。自民党に入ってない人はみんな革新と呼ぶんですか。自民党を離党した議員は保守ですか、革新ですか。
保守対革新という古い対立思想から脱却し、次の時代を担う子や孫の世代に誇りある豊かさを残すことが、今問われています。
そのような考えに賛同し、イデオロギーの垣根を乗り越え、自民党支持者を含め、多くの方々が参加し、オール沖縄で選挙母体を作っています。

4.オール沖縄を掲げながら選挙母体事務所を2ヶ所に設置する理由
オール沖縄だから、事務所を1つしか作ってはいけない、2つ作ってはいけない、3つ作ってはいけないというものではありません。
どうすれば多くの県民に理解が得られるか、ウィングを広げ多くの県民の支持が得られるか、わが陣営の戦術戦略の面から設置されたものであり、自由な政治活動を支部事務所の数で拘束するものではありません。沖縄21世紀ビジョンを実現する県民の会が、選挙事務所をいくつ作る等の件を公開・質問すること自体理解できません。

5.那覇軍港の浦添移設と普天間の辺野古の移設の相違点について
 那覇軍港につきましては、平成13年11月に浦添市長が受け入れを表明しました。その時の理由として当時の浦添市長は次のように述べております。
「那覇や県が要らないという軍港を浦添が受けていいものかという議論でありますが、これは那覇軍港区域内の場所の移設、つまり整理整頓の範囲内であって、しかも浦添は新しく造成地をつくって、港湾をつくって、その一角に配置するわけでありますから、将来いずれ返還されると、市県民の本当の財産になっていくと。なかんずく、浦添市には、固定資産税という大きな財政収入が予測できるということ等をあわせると、決意をし、意を強くして、これらの政策の実現を図っていきたい。」
当時の浦添市長は、経済的発展、財政的展望の視点と将来的返還を期待しての判断も働いていたことが見てとれます。
 一方、辺野古への移設については、受け入れる地元の名護市が反対しており、ここに大きな相違点があります。
  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 19:34

2014年09月27日

オナガ雄志ブログ再始動!

ハイサイ!

まだまだ暑い沖縄です。

ここでご報告、「ひやみかち うまんちゅの会 翁長雄志(おながたけし)ハイサイぶろぐ」を再始動いたします!

オナガ雄志の動向やオナガ雄志の発言集など
皆様にオナガ雄志の心をお届け致します。

オナガ雄志の日常をご覧になりたい方は
オナガ雄志フェイスブックをご確認ください。

オナガ雄志FB
https://www.facebook.com/OnagaTakeshi

また、運営スタッフの日常などもお届けします!
ひやみかち うまんちゅの会のフェイスブックでも
事務所からのお知らせを掲載しております。


ひやみかち うまんちゅの会FBページ
https://www.facebook.com/hiyamikachiumanchu

皆様お楽しみに!  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 14:07ごあいさつ

2012年11月03日

オナガ雄志の実績と夢・・つづき

~いい暮らしより楽しい暮らしを~

オナガ雄志市長の経歴や思い出のアルバム、取り組んだ実績、これからの那覇のまちづくりなど内容盛りだくさんのパンフレットを電子ブックにしました

<短い期間のブログでしたが、公職選挙法では告示後はブログの更新はできません

オナガ雄志市長がよく話す事は

「政治家をバカにしても、政治はバカにしてほしくない」という言葉があります

政治家は間違いをおこすことがある。しかし、だからといって政治をバカにしてほしくない

政治は生活に身近なのです。

政党がマニフェストを平気で履行しないばかりか、勝手に解釈を変えることがある

今の時代、政治不信が広がっているのではないでしょうか?




ハイサイ、ハイタイから始まった運動の広がり

言葉は文化であり、文化無いところに生活や進化はない

自分が生まれ育ったこの沖縄、那覇

生まれてよかった、育ってよかったと子供たちが話す

そんなまちにしたい

あなたの欲しい情報を集めて、しっかり判断して欲しい

この那覇の街を託せるのは誰か?

あなたの判断が、明日の那覇を創るのです!!

まず行動しましょう

政治がまちをよくします
  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 21:09答えて!教えて!聞かせて!!

2012年10月31日

オナガ雄志の実績と夢・・

~いい暮らしより楽しい暮らしを~

オナガ雄志市長の経歴や思い出のアルバム、取り組んだ実績、これからの那覇のまちづくりなど内容盛りだくさんのパンフレットを電子ブックにしました

  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 11:57答えて!教えて!聞かせて!!

2012年10月28日

首里城祭 琉球王朝絵巻行列

首里城祭 琉球絵巻行列 

Yutubeにアップしました
開会の挨拶を「うちなーぐち」で話す、翁長市長

http://www.youtube.com/watch?v=QXjHvo7mQPo&feature=plcp

史実をもとに琉球王朝の華やかなりし姿をイメージし、一大絵巻として再現された行列です



出発の挨拶をする、翁長雄志市長










  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 15:23Comments(0)季節のできごと

2012年10月28日

ミッキーマウスがやってきた!



那覇大綱引きの市民パレードにミッキーが登場

那覇市役所に翁長雄志市長を尋ねてきました




ミッキーと記念撮影

満面の笑み



  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 09:56Comments(0)季節のできごと

2008年11月08日

桃李物言わず、下自ずから道をなす

きじむなーのゆうちゃんの独り言


9月に、オナガ雄志さんが出馬表明してからブログを始めました。

経済がおかしくなり、ガソリンが高騰、生活が急に変わり初めてきました。
食品の産地偽装や農薬問題、
世界的発展の中で、食料とエネルギー問題が浮上してきました

人は、心と体が大事です

心は、考え方と生き方で出来上がり
体は、摂取と消費のバランスで出来上がります

今の時代、あらゆる環境でバランスを欠いているのではないでしょうか

翁長雄志さんの言葉に「政治家をバカにしても政治をバカにしないで欲しい。」という言葉があります

政治家は、人間なので間違いを犯すこともある。しかし政治から目を背けてはいけません

生活に直結しているのです

特に、政治は生活に大きく影響を与えるのです
福祉や雇用問題、生活基盤、教育問題、医療問題、環境問題など
問題は山積しています

一つ一つ解決して、住み良いまちを造ることが大事ではないでしょうか


自分が、生まれ育って住んでいくこの那覇市が私は大好きです

政治に命をかけている、翁長雄志さんの人柄を皆さんに伝える為に
このブログを書き続けました

翁長さんの話を聞いて感じることは、判断の基準が
「市民の為になるのか」という事を良く聞きます

多くの人の話を聞いて、この問題を解決しなければ那覇市の市民が困る
自分の事より市民の為に
全力であたる

いつも本気で、政治に臨んでいます
優しくて、頼もしい兄貴分・・・かな

子供たちの未来の為に、住み良い那覇市を造ることは
今の時代に生きる、私たち世代の責任でしょう



カラオケは、裕次郎が大好きで
子供たちが大好きで
お酒が大好きで
屋上緑化が大好きで
一人壁投げが大好きで
那覇市が大好きで
協働が大好きで
そんな那覇市の市長になりたいという、子供の時の夢をかなえた男
そんな、翁長雄志が私は大好きです

明日から、戦いに突入します
公職選挙法を遵守するために、このブログは更新をしませんが
過去ログは残しておきますので、ゆっくり見てください

11月16日の日にまたお会いしましょう
  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 21:19事務所のゆかいな仲間たち

2008年11月06日

虹の彼方に


先日、こんな素敵なものを見ました。





 虹です。この日は微妙な天気でしたが、雨は降っていなくて虹が見られるなんてラッキーだなって思いました。場所はうるま市の、国道329号線沿いです。

 虹といえば、オズの魔法使いの主題歌「虹の彼方に」が有名ですね。オズの魔法使いは、カラー映画の最初期の頃に作られたのでしょうか。ドロシーの故郷・カンザスはモノクロで、オズの国はカラーで撮影されていて、オズの国の鮮やかさが印象的でした。

 「rainbow」は直訳すると「雨の弓」ですが、虹はよく橋に例えられます。今回の戦いが、子どもたちの幸せな未来への懸け橋になれればいいなと思いながら、今日も頑張ります!!


追伸.この写真を撮ったすぐ後に、雨が降ってきました。お天気雨だったみたいですw
  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 18:45那覇の景色

2008年11月02日

タケシさんの歴史 その2


 前回はタケシさんが政治家を目指すまでのエピソードでした。

 政治家を目指すことを決意したタケシさん。しかし、その道は決して楽なものではありませんでした。お母さんの和子さんが政治家になることに反対していたからです。和子さんはタケシさんを医者にさせたかったのです。

 そのため、和子さんはタケシさんに医学部に行くように勧め、タケシさんもその意に沿うように勉強し、内地の大学の医学部を受験します。

 しかし、もともと政治家を目指しているタケシさん、当時の那覇高校でも成績優秀ではありましたがどちらかというと文系だったようで浪人してしまい、最終的に法政大学の法学部に入学しました。



 ↑東京時代のタケシさん


 無事入学したものの、苦難(?)は続きます。時は1970年代。第2次安保闘争の時代です。当時は学生が大学で破壊活動に走り、大学が学生を入れないという非常に特殊な時代でした。そのため、勉強に来ているはずのタケシさんも中に入れてもらえなかったそうです。

 それでもタケシさんの向学心は旺盛でした。タケシさんは下宿でお酒を飲みながら読書に明け暮れ、政治家になる上での素地作りにいそしんでいたのです。そして、3年次頃には安保闘争、学生運動も下火となり、ようやく大学に入れるようになります。そして、無事卒業論文を仕上げ、卒業となりました。

  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 11:51昔のタケシ

2008年10月28日

タケシさんの歴史

今日は昔のタケシさんにスポットライトを当ててみようと思います。




タケシさんは昭和25年、小学校の先生をしていた翁長助静さんの末っ子として生まれました。




 ↑学童時代のタケシさんです



 ↑中学校時代のタケシさんとお兄さん、お姉さん。右から2番目がタケシさんです。


 そして4人のお兄さん、お姉さんに囲まれて元気いっぱいに育ちました。
 また、小、中、高校は児童会長・生徒会長を勤めました。この頃から政治家への道を志していたそうです。

 タケシさんが政治家を目指すきっかけは、お父さんの助静さんでした。助静さんは那覇と合併する前の旧真和志村で村長、旧真和志市長をされていました。しかし、那覇市と真和志市の市町村合併の際の戦いで落選してしまったそうです。そのとき、お母さんの和子さんが、「タケシ、お前だけは政治家になってくれるな」と、泣いたのだそうです。タケシさんが10歳の時でした。
 しかし、このとき、落選して初めて涙を流す父をみて、タケシさんは、将来政治家になると固く決意したのだそうです。そのことを強く意識していたからこそ、小学校から児童会長を勤めていたのかも知れません。

 では、次回に続きます。





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Posted by きじむなーのゆうちゃん at 13:04昔のタケシ

2008年10月27日

首里城


 10月26日は琉球王朝絵巻行列がありましたね。



 夕方の首里城です。

 首里城は火災や戦災で何度か焼失していて、そのたびに復興されています。




 正殿の床にはガラス張りの箇所があって、下には戦前の首里城の土台(城壁?)が見えます。この土台を保存するために、現在の首里城は元の首里城より70センチほどかさ上げして建てられているのだそうです。



 首里城から那覇の街を見下ろすことができます。時が移ろい、建物が新しくなっても、首里城はいつでも那覇の街を見守っていてくれるんですね。




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Posted by きじむなーのゆうちゃん at 18:44那覇の景色

2008年10月17日

今日は何の日


 10月17日はそばの日です♪
 「そばの日」は、沖縄県独自の記念日です。沖縄そばは、「そば」という名前ですが、そば粉を使っておらず小麦粉麺なので、昔は「そば」として販売できなかったそうです。
 しかし、沖縄の長い食文化の中で「そば」として浸透していることから沖縄「そば」として認められ、その記念日として10月17日が「そばの日」と制定されました。

というわけで、ゆうちゃんとにーにーは沖縄そばを食べに行ってきました。お店は、那覇市古島にある「田そば」です。




 こちらはカツオ節、煮干、利尻コンブなどでダシを取っていてそば汁がとてもおいしいのです。また、具材も県産の生豚肉を使っています。写真のメニューは「ソーキ入り田そば」で、三枚肉、赤肉、ソーキの3種類の肉が入っていてとても豪華ですw

 というわけで いただきまーす (^Q^)アーン









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Posted by きじむなーのゆうちゃん at 17:19今日の昼食

2008年10月14日

NOー饅頭


のーまんじゅうです



 出来立てです。ムーチーの葉(月桃の葉)の香りが素晴らしいです。

 のーまんじゅうと言えば沖縄の祝い事なんかでよく出てくるお菓子ですが、大抵は冷めてから食べますよね。

 冷めてもおいしいですけど、出来立てのーまんじゅうはふっくらして、香りもすごくて、冷めてるときより5割増くらいおいしいですw 最高です

 ところでのーまんじゅうってどんな字を書けばいいんでしょうね。今日は「のーまんじゅう」って書きましたけど、「のまんじゅう」とか、「のぉまんじゅう」とか、「のうまんじゅう」とかでもいけそうですよね。

 でもどんな字を当ててものーまんじゅうのおいしさは不滅ですのでw
皆さんも是非、一度出来たてをご賞味下さい♪






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Posted by きじむなーのゆうちゃん at 11:40事務所のゆかいな仲間たち

2008年10月11日

緑の壁


 那覇市役所へ行ってきました┏(  ̄▽ ̄)┛






↑緑のアーチのお出迎えです(^-^*)/


↑よくみるとゴーヤーでしたヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!


屋上に上ります・・・




↑屋上に上ってみると庭園が!!のどかでいい雰囲気です♪


↑市役所の壁は一面緑のつたに覆われています。

 那覇市ではヒートアイランド現象を何とかしようと、屋上緑化に取り組んでいます。タケシさんも自宅の屋上を緑化して、ご自分で手入れなさっているそうです。市民の会でも「my☆箸」運動を展開中ですが、ひとりひとりの地道な活動が那覇市を、そして出来れば地球の環境をよくしていけるといいですね☆  


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 13:39那覇の景色