2014年11月08日

翁長雄志の実績 -協働のまちづくりー

協働のまちづくり

オナガ雄志は、人と人とが支えあう「協働のまちづくり」を沖縄全体で推進します。

「協働のまちづくり」は、オナガ雄志が那覇市長として熱心に取り組んできた政策です。就任当初から市政運営の基本方針に「市民との協働によるまちづくり」を掲げ、市民との信頼関係を築くことに取り組んできた。長年、隣の(南風原)町との課題だった旧最終処分場問題を解決するために、何度も住民や関係者との会議を積み上げ、お互いに納得できる結論を出すことができました。

また、公民館を拠点に、小学校区単位で、地域の住民や子どもたちが交流できるコミュニティサロンのモデル事業にもとりくみ、顔の見える地域の交流を促進しました。現在では銘刈庁舎の後利用として「まちづくり拠点施設」を設置し、小学校区コミュニティモデル事業を4地区の支援を続けている途中です。

 さらに、自治会やNPO団体との協働実績をもとに「なは市民協働大学」や「協働大使活動支援センター」をつくりました。ここでは健康・福祉・環境・育児・教育など、幅広い分野でまちづくりに携わる人材育成と情報交換が継続できる拠点となっています。

住民と行政による協働のまちづくりで最も重要なことは、行政の情報公開です。オナガ雄志は、那覇市情報公開条例を改正しました。ここでは公文書公開の原則を強調。住民にとってより開かれた市政運営を行うため、すべての公文書は基本的に公開対象として職員への意識づけを行うことにしています。同時に、公開情報に第三者の情報が記録されている場合には、本人への通知と意見書提出の規定を決めて権利保護できる仕組みもつくりました。

このような実績を活かし、オナガ雄志は各市町村の地域力を活かす仕組みを沖縄中につくります。
・自治会や老人会、婦人会、青年会、子ども会など、地域を支える団体を支援し、地域を支える人材育成のための基金を創設します
・地域の特色を活かした地域のブランド化を進め、地域を活性化させます。
・市町村は住民サービスの最前線です。ともに連携し、住民目線のまちづくりを進めます。
・学校や地域と連携し「地域を大切にし、誇りに思う健全な青少年」を育成します。
・協働のまちづくりを基盤に、民生委員や児童委員の充足率向上を図り、すべての人が人として安心して暮らせる社会を構築します。

その他の政策



同じカテゴリー(オナガ雄志の実績)の記事
オナガ雄志の実績
オナガ雄志の実績(2014-10-18 11:44)


Posted by きじむなーのゆうちゃん at 12:21 │オナガ雄志の実績